今日はクリスマスイブであって、エイプリルフールではないはずだが
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5つの視点から見るニュースコラム/「クリスマスにチキン」はケンタッキーが最初?
2009年12月24日 00:00更新
クリスマスのごちそうの定番といえば骨付きチキン。不況のため、今年のクリスマスは自宅で...という人も多い模様。おなじみケンタッキーフライドチキン(KFC)では、2ヵ月も前から受付を始めている。そもそも、なぜクリスマスにチキンを食べるのか?
(中略)
ところが、日本ではターキーの入手は難しい。KFCが日本に進出してまもないころ、日本在住の外国人が「日本ではターキーが手に入らないので、クリスマスにはチキンを食べようと思う」と東京の1号店、青山店に来店。当時の日本では、「フライドチキン」という言葉も、骨付きチキンを手で食べるというスタイルも浸透していなかった。欧米的なライフスタイルに憧れる若者の間では、おしゃれな食べ物として受け入れられたが、全体的な認知度は低かった。そこで、この外国人客の言葉をヒントに、クリスマスにフライドチキンをアピールしようというアイデアが誕生。1974年12月、KFC初のクリスマスキャンペーンを開始し、その後は毎年全店でクリスマスキャンペーンが行われている。その成果は目覚ましく、クリスマスのごちそう=チキン、という日本特有の習慣が根付いたらしい。
(後略)
text by:ScriptWorks曽我晶子
http://4510plan.jp/360/newscolumn/13472/
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これは嘘ですね。
曽我晶子サン、あなた いまいくつ?
1974年以前から生まれて生きてる我々世代が子どもの頃には、既に クリスマスにチキンを食べる習慣がありました。
クリスマス近くになると、肉屋さんにチキンをぐるぐる回しながらローストする機械が出て来て、中がオレンジ色に光ったところでトリのモモ肉がじりじり炙られてるのを、指をしゃぶって眺めたもんです。
もとはと言えば、進駐軍の米兵さんたちがクリスマスを日本で過ごすために 七面鳥の代わりにチキンを食べたのが始めなのでは。
ついでに言うと、フライドチキンを食べるなんてのは、KFCが一生懸命広めてるだけで、スーパーに行っても、デパートに行っても、主流はローストチキンにコック帽型の飾りをつけたアレなのは、我々が子どもの頃も、今も、変わらず。
しかし、、、、ネット時代になって こういういいかげんな自称ライターが増えてますな。
それとも、売上確保のために、KFC側が故意にこういった都市伝説をでっち上げようとしてるのか。
(もしそうなら、KFCってのは消費者or日本人をバカにした、ひでぇ会社だってハナシになるんだが、どうだろう)